こんにちは~!あいですー!
今日はめっちゃ良い天気ですね*
こんな日は公園でチョコモナカジャンボ食べたくなるよねー!
そんな気持ちを抑えて、頑張ってブログ書きますわー!
先週末の海のご報告だよー!
かわむらは富戸ビーチツアーで遊んできました!
日曜日はヨコバマがご機嫌ななめだったので赤沢!
赤沢では、いきなりフォト講座開催~!
初めてカメラを使う方もいらっしゃったので、上手に撮る極意を伝授!
極意その壱:とにかく被写体に近づく!
↓ノコギリハギの幼魚。ゆっくり近づけば逃げないヨ!
皆さん、ズーム機能に頼っちゃっていませんか?
ズームをかけすぎるとピントが合いにくかったり、画質も悪くなったり、正直良いことはないです。
また、しっかり近づかないとカメラの内蔵ストロボは全然当たりません。
良い写真を撮りたいなら、近づく努力をしましょう!
極意その弐:ピントを目に合わせる!
↓ミナミハコフグの幼魚。どれが目かな?
しっかり被写体に近づいてストロボも当たっているのに、ピントが合っていなかったらもったいない!
ピントは写真の命です!
ピントをどこに合わせるかで、写真の雰囲気がガラリと変わりますよ。
ただ、最初はとにかくお魚の目にピントを合わせるように練習しましょう。
ウミウシなら触覚がいいですね。
極意その参:煽って(あおって)撮る!
↓アオリイカ。あおって撮るだけに。
最初のうちにやりがちなのが、被写体を上から撮っちゃうやつ。
その構図だと、なんでしょう、ストーリー性が無いつまらない写真になりやすいです。
下から煽って撮るだけで「なんか分からないけど良さげな写真」が簡単に撮れちゃいます!
なるべく魚の目線に合わせて、煽って撮るようにしましょう*
※あえて被写体の背面を目立たせたいときとかは別ですけどね!
そんなお話をサクッとして、とにかく被写体を選ばずにたっくさん撮っていただきました!
まずはこちら、ハコフグの子供!
光がしっかり当たっています!
ちゃんと近づけている証拠ですね!
続いては、練習にもってこいのキタマクラ!
って、あれ?頭になんか付いとる!!!!
え。かに。
これ、最初キタマクラがこのカニ(たぶんショウジンガニの幼体)を突っついて食べようとしてたんですよ。
そしたら、ふわっと華麗に交わして頭にちょこんと乗ったんですわwwwww
どうやら、カニさんはこういうフグやハギなどの、ノロマ系のお魚に乗って移動する習性があるんですって!
うける!!
キタマクラ間抜けすぎる!!ww
食べられそうになってたのに・・したたかなカニだなぁ~。
あとね、個人的に好きなヤドカリさんもいました!
ソメンヤドカリの子供、かな?
ソメンヤドカリって、イソギンチャクと共生しているヤドカリなんですけど、
大人になるとめっちゃ大きくなるんですよ。で、イソギンチャク生えてるからめっちゃ派手!
この子はまだ地味ーさんでしたけどね。
そうそう、赤沢になったときに絶対やるのが「イバラカンザシチャレンジ!」
何かっていうと、赤沢ってイバラカンザシ多いのよ。
だから、皆できれいな写真撮ろうぜ!っていう企画。
今回もやってみたよー!
きれい!
イバラカンザシにだけ光が当たっているので、背景が暗くなってとっても良い写真です。
イバラカンザシを横からではなく、真上から撮るのも素敵ですね!
こちらもちゃんと光が当たって、きれいなお色が出ていますね。
イバラカンザシのカラバリが豊富なのも赤沢の良いところ*
こちらもお美しい!
こんな風に、羽みたいなフサフサをキレイに撮れるとフォトジェニー--ック!
こちらも羽っぽさが感じられる良い写真ですね!
くるくるの螺旋も背景の黒に映えて良き!!
ということで、いきなりフォト講座でしたー!
カメラ楽しいですよ!
まだ撮ったことない!って方は、是非カメラレンタルしてみてくださいね*
あいでした~!