こんにちは、みながわです。
今日は生憎の雨ですが張り切って海を紹介!
伊豆でもよく見かけるミツボシクロスズメダイ。
主に西部太平洋からインド洋にかけて分布し、日本近海では本州中部より南の浅い海域で見られます。
時には水深50mほど深いところでの目撃情報も。
全長は最大15cm、名の由来となっている白斑が体の両側と頭部の三つ、成長と共に消失します。
小さい頃はクマノミと一緒で大型のイソギンチャクと共生しますが、成長に従ってイソギンチャクから離れ、自由生活を送ります。
その寿命は平均5年ほどと言われてますが、中には10年生きるものも。
次回もお楽しみに♪
みながわ